管理番号：4609
ガスクロマトグラフ（FID・TCD検出器） GC-14BPTF
メーカー名
島津製作所
型式
GC-14BPTF
年式
2003年
付属品
・小型空気圧縮機 日立ｽｰﾊﾟｰｵｲﾙﾌﾘｰﾍﾞﾋﾞｺﾝ0.2LE-5.0SB
・ｽﾌﾟﾘｯﾄ、ｽﾌﾟﾘｯﾄﾚｽ試料導入装置SPL-14
・ｽﾌﾟﾘｯﾄ、ｽﾌﾟﾘｯﾄﾚｽ試料導入装置SPL-14
取扱説明書
あり ※PDF版
備考
仕様
【ｶﾗﾑｵｰﾌﾞﾝ】
■ｶﾗﾑ収容部の大きさ( mm)：W230×D140×H360
■ｶﾗﾑ収容長さ：ｽﾃﾝﾚｽｽﾁｰﾙｶﾗﾑ／10m×2
ｶﾞﾗｽｶﾗﾑ／3ｍ×2、ｷｬﾋﾟﾗﾘｰｶﾗﾑ／100ｍ×1
■温度設定範囲：－80～399℃、1℃ｽﾃｯﾌﾟ
■昇温ﾚｰﾄ：0～40℃／min、0.1℃／ minｽﾃｯﾌﾟ
■定温保持時間：0～655min、0.1minｽﾃｯﾌﾟ
■多段設定：5段
■温度制御直線昇温範囲：30℃／分 150℃まで、20℃／分 250℃まで、10℃／分 380℃まで、5℃／分 399℃まで
※電源電圧100V、INJ及びDET350℃の時
■下限温度：INJ及びDET温度300℃の時 室温+15℃
INJ及びDET温度150℃の時 室温+10℃
■冷却速度：399℃から100℃まで約7分 室温20℃の時
300℃から50℃まで約9分 室温20℃の時
■検出器恒温槽温度設定範囲：室温～399℃、1℃ｽﾃｯﾌﾟ
■TCD恒温槽温度設定範囲：室温～399℃、1℃ｽﾃｯﾌﾟ
■試料気化室ﾕﾆｯﾄ温度設定範囲：室温～399℃
■気化室ﾕﾆｯﾄ：気化室ﾕﾆｯﾄﾃﾞｭｱﾙ(ﾊﾟｯｸﾄﾞｶﾗﾑ用気化室2流路装備)
■ｽﾌﾟﾘｯﾄﾚｽ試料導入装置：SPL-14
■ﾌﾛｰｺﾝﾄﾛｰﾗ：CFC-14PM×2台
【TCD検出器】
■検出器：ﾀﾝｸﾞｽﾃﾝﾚﾆｳﾑﾌｨﾗﾒﾝﾄ(約100Ω) 4素子構成による半拡散流路の差動形
■最高温度：399℃
■電源：定電流制御方式
■電流：0～200mA(1mAｽﾃｯﾌﾟ)
■ｾﾞﾛ調整：精、粗 各1組(ﾌｨﾗﾒﾝﾄ保護回路付き)
■感度：約6000mV・mL／mg(ｻﾝﾌﾟﾙ、条件により異なります)
【FID検出器】
■試料注入口気化室：ｶﾞﾗｽｲﾝｻｰﾄ方式とｵﾝｶﾗﾑ方式兼用型
■検出器：FID 水素炎ｲｵﾝ化検出器
■FIDｾﾙｺﾚｸﾀ電極：円筒形
■FIDｾﾙ電極印加電圧：±200V
■FIDｾﾙ最小検出量：3×10⁻¹²g／sec(ｻﾝﾌﾟﾙ、C₁₂)
■FIDｾﾙﾀﾞｲﾅﾐｯｸﾚﾝｼﾞ：10⁷
■FIDｾﾙ最高使用温度：400℃
■FIDｾﾙｲｸﾞﾅｲﾀ：外付ﾌｨﾗﾒﾝﾄ、両流路兼用
■FIDｾﾙﾉｲｽﾞ：石英製
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀﾚﾝｼﾞ：10⁰、10¹、10²、10³
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀ極性切換：INJ1(+)、INJ2(+)
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀ粗ｾﾞﾛ調：±6.4×10⁻¹⁰A
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀON BASE LAMP：±10mV
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀ最高感度：1×10⁻¹²A／mV(ﾌﾙｽｹｰﾙ)
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀ直線性：10⁵以上
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀﾉｲｽﾞ：最高感度において1%以下
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀﾊﾞｯｸｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ補償：NORM位置 ±8×10⁻¹⁰A
EXT位置 ﾚﾝｼﾞに関わりなく1024のｱｯﾃﾈｰｼｮﾝの±80%
■ｶﾗﾑ収容部の大きさ( mm)：W230×D140×H360
■ｶﾗﾑ収容長さ：ｽﾃﾝﾚｽｽﾁｰﾙｶﾗﾑ／10m×2
ｶﾞﾗｽｶﾗﾑ／3ｍ×2、ｷｬﾋﾟﾗﾘｰｶﾗﾑ／100ｍ×1
■温度設定範囲：－80～399℃、1℃ｽﾃｯﾌﾟ
■昇温ﾚｰﾄ：0～40℃／min、0.1℃／ minｽﾃｯﾌﾟ
■定温保持時間：0～655min、0.1minｽﾃｯﾌﾟ
■多段設定：5段
■温度制御直線昇温範囲：30℃／分 150℃まで、20℃／分 250℃まで、10℃／分 380℃まで、5℃／分 399℃まで
※電源電圧100V、INJ及びDET350℃の時
■下限温度：INJ及びDET温度300℃の時 室温+15℃
INJ及びDET温度150℃の時 室温+10℃
■冷却速度：399℃から100℃まで約7分 室温20℃の時
300℃から50℃まで約9分 室温20℃の時
■検出器恒温槽温度設定範囲：室温～399℃、1℃ｽﾃｯﾌﾟ
■TCD恒温槽温度設定範囲：室温～399℃、1℃ｽﾃｯﾌﾟ
■試料気化室ﾕﾆｯﾄ温度設定範囲：室温～399℃
■気化室ﾕﾆｯﾄ：気化室ﾕﾆｯﾄﾃﾞｭｱﾙ(ﾊﾟｯｸﾄﾞｶﾗﾑ用気化室2流路装備)
■ｽﾌﾟﾘｯﾄﾚｽ試料導入装置：SPL-14
■ﾌﾛｰｺﾝﾄﾛｰﾗ：CFC-14PM×2台
【TCD検出器】
■検出器：ﾀﾝｸﾞｽﾃﾝﾚﾆｳﾑﾌｨﾗﾒﾝﾄ(約100Ω) 4素子構成による半拡散流路の差動形
■最高温度：399℃
■電源：定電流制御方式
■電流：0～200mA(1mAｽﾃｯﾌﾟ)
■ｾﾞﾛ調整：精、粗 各1組(ﾌｨﾗﾒﾝﾄ保護回路付き)
■感度：約6000mV・mL／mg(ｻﾝﾌﾟﾙ、条件により異なります)
【FID検出器】
■試料注入口気化室：ｶﾞﾗｽｲﾝｻｰﾄ方式とｵﾝｶﾗﾑ方式兼用型
■検出器：FID 水素炎ｲｵﾝ化検出器
■FIDｾﾙｺﾚｸﾀ電極：円筒形
■FIDｾﾙ電極印加電圧：±200V
■FIDｾﾙ最小検出量：3×10⁻¹²g／sec(ｻﾝﾌﾟﾙ、C₁₂)
■FIDｾﾙﾀﾞｲﾅﾐｯｸﾚﾝｼﾞ：10⁷
■FIDｾﾙ最高使用温度：400℃
■FIDｾﾙｲｸﾞﾅｲﾀ：外付ﾌｨﾗﾒﾝﾄ、両流路兼用
■FIDｾﾙﾉｲｽﾞ：石英製
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀﾚﾝｼﾞ：10⁰、10¹、10²、10³
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀ極性切換：INJ1(+)、INJ2(+)
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀ粗ｾﾞﾛ調：±6.4×10⁻¹⁰A
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀON BASE LAMP：±10mV
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀ最高感度：1×10⁻¹²A／mV(ﾌﾙｽｹｰﾙ)
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀ直線性：10⁵以上
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀﾉｲｽﾞ：最高感度において1%以下
■ｴﾚｸﾄﾛﾒｰﾀﾊﾞｯｸｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ補償：NORM位置 ±8×10⁻¹⁰A
EXT位置 ﾚﾝｼﾞに関わりなく1024のｱｯﾃﾈｰｼｮﾝの±80%
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また弊社入庫時に基本的な動作確認を実施しておりますがカタログ仕様の全てにおいて動作確認を行っているものではございません。
装置により確認内容は異なりますので詳細はお問い合わせ下さい。
ご検討の際はご来社（要予約）頂き、実機の確認をお勧め致します。
機器該当ホームページ掲載情報についてはカタログ情報を基に記載しており実機と異なる場合がございます。
如何なる場合にも現物優先となることをご了承ください。
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